文芸処・椋岡屋 作品集
★ブルーフラワーの誓い
〜あとがき〜
 電車(ことにJR)の運転士さんの持ち物のひとつに、「おざぶ」があります。市販のものや、 カバーだけお手製とか、フルオーダー?のものまで様々です。椋岡が京浜東北線の運転士チェックを していたときは、一緒にチェックを入れて、行路表を見なくても「おざぶ」でどこの運転士さんか 判断したこともあります。
 なので、「おんらいんざぶとんあんそろじー」の事を知った時に、真っ先に浮かんだのが、 運転士さんの「おざぶ」でした。誰を「おざぶ」と絡ませるか?。新たに設定するよりは、 以前出てきた人物の後日談を書いた方がよさそう……ということで、白矢が当たったのが、 菅田幸司クンでした。「異郷の鐘」でマイナスイメージが強く出てしまったので、フォローの 意味合いも兼ねてですが……フォローになっているんだか、いないんだか(苦笑)。
 それでも、尾上真愛を想う気持ちがあることは、きちんと書くべきだと思っていましたので、 今回の「ざぶそろ」でその役目を果たせて、椋岡個人としてはやっと肩の荷が下りた感じです。

 ということで、企画立案・運営を担当されました、桜井ゆきさん&虚影庵さんに御礼申し上げます。 また何か企画がありましたら、誘ってやってください(笑)。