文芸処・椋岡屋 裏話
更新日:2006年11月06日
★慰霊と復興のモニュメント

慰霊と復興のモニュメント

 震災プロジェクト「そのとき」に出てくる、 神戸市は三ノ宮の東遊園地にある、「慰霊と復興のモニュメント」に行ってきました。
 このモニュメントは1995年に発生した阪神淡路大震災で亡くなられた方々の慰霊と、 神戸の街の復興を願って、2000年1月17日に完成したものです。

モニュメント入口のプレート 煉瓦作りのモニュメントは半地下構造になっています。モニュメントのテーマは 「慰霊、復興、連帯」となっております。開門時間は9:00〜17:00です。
モニュメントの内部 モニュメントの中では震災で犠牲になられた方々の名前のプレートが配置されています。 自然の柔らかな光で静かな空間で、犠牲になった方々を慰霊する作りになっています。
1.17希望の灯り モニュメントの向かいには、「1.17希望の灯り」が絶えず灯っています。全国から送られた 灯りが集まり、ひとつになったあかりは、震災で失ったものと残されたものとを結びつけています。

「1.17希望の灯り」の碑には次の詩が刻まれています。

一.一七 希望の灯り

一九九五年一月十七日午前五時四十六分
阪神淡路大震災

震災が奪ったもの
命 仕事 団欒 街並み 思い出

・・・たった一秒先が予知出来ない人間の限界・・・

震災が残してくれたもの
やさしさ 思いやり 絆 仲間

この灯りは
奪われた
すべてのいのちと
生き残った
私たちの思いを
むすびつなぐ


この「慰霊と復興のモニュメント」がある三ノ宮・東遊園地へは、三ノ宮駅前そごう右のフラワー通り を海に向かって歩きます。6〜7分ほどで到着し、奥のほうにモニュメントがあります。
モニュメントの中の公開時間は9:00〜17:00です。献花、添え物は出来ませんので、予めご了承下さい。

神戸に行かれる際には、ぜひ一度足を運んで頂き、阪神淡路大震災で亡くなられた方々の追悼と共に、 まだ完全には復興されていない阪神淡路の街並みの復興を祈っていただければと思います。

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