文芸処・椋岡屋

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うらばなし

★こもり場

 椋岡が作品の原稿を書いたり、推敲したりする場所を、よく「こもり場」という表現をします。いわゆるコーヒーショップなんですけどね。 「騒々しい場所でよく作品が書けますね」と良く言われるのですが、日頃、音楽を聞きながら作業を進めている椋岡には、むしろ、 集中力を生み出す場所の一つです。


 横浜時代は、一口に「ドトール」と言ってもかなりあり、お店の特定が難しいので、ナンバリングしていましたが、 立川だと企業ブランドを出すと特定されるので、メルマガ発展ブログ以外では、単に「コーヒーショップ」とだけしか言えません。

 もっとも、最近は、通院で新宿に行く際、敢えて早い時間帯に診察予約を入れて、朝活よろしく朝~午前中に作業をすることが多いですし(場所柄、 午前中は空いており、仕事を持ち込んで作業をしている人が多いどころか、周辺の企業の社員がミーティングをしているので、それはそれで煩いのですが)、 買い物&取材ついでに京浜東北線沿線や、気分転換に八王子に出没することも多数。作業内容と掛かる時間を勘案してコーヒーショップを選ぶ、と言った感じですね。


 今でこそ、分煙化が進み、作業に適した広いスペースも禁煙席の方が多いのですが、今は無き相鉄ジョイナス内のドトールは、 オーバル席が喫煙席だったので、メモを書くノートがタバコの臭いを吸収して、帰宅後撃沈したことが多々ありました。 その一方で、昨今の嫌煙傾向で、逆に喫煙席が空いていることもあり、臨機応変に喫煙席に座ることもあります。


 ただ、出先で書くときの欠点として、混んでいると好みの席に座れないと言うことが挙げられます。今は出先でするのはノートに思いつくことを書くことが中心で、 多少狭くてもどうにかなるのですが、草稿から先はスペースが必要になるので、作業スペースが確保できる複数のコーヒーショップをもっと探しておかないと(苦笑)。


 それはいいんですけどね、地方に行ってもコーヒーショップに入って作業をすることが多いんですよ、この人。鳥取駅構内にドトールが出来たのを知って驚愕しつつも、 しっかりと入って作業をしていましたし、その後に行った京都ではベローチェに入り、富山でもドトールへ。つい最近では、新潟でもドトールへ(笑)。字書きをしている間は、 この習性は抜けそうにありません……飲めるコーヒーの量は限られていますけど。2015年には鳥取にもスタバが出来るという話が具体化されたので、気にはなりますね。


 ……だから、「なんとなくコーヒーショップ評論家」になってしまうんでしょうね(笑)。